2011-01-18

Zen Coding for Notepad++(0.6.1): Zen Codingの自分用コードを別ファイルに書く

Notepad++(5.8.6)でZen Codingの自分用のコードを本体のZen Coding.jsに書きたくなかったので別ファイルに書く方法を探したところ、Zen Coding.jsを少し修正したら上手くいったようなので手順を書き残しておきます。

1. Zen Coding.jsのコードを一部変更する

変更するのはZen Coding.jsの2254行目です。

if ('my_zen_settings' in this) {

if ('my_zen_settings' in this || typeof my_zen_settings !== 'undefined') {

に変更します。これによって、どこかにmy_zen_settings変数があればmy_zen_settingsを含めた設定が使われるようになります。

上記変更は2251行目に倣って
if ('my_zen_settings' in this || my_zen_settings) {

でもよいですが、これだとmy_zen_settings変数がどこにもないときにはNotepad++起動時にエラーになるようになるので注意して下さい。

2. my_zen_settings.jsファイルを作成する

Zen Coding.jsを入れたところと同じところ(おそらくデフォルトの状態なら「C:\Program Files\Notepad++\plugins\NppScripting\includes」)にmy_zen_settings.jsファイルを作成します。

ファイル名は「my_zen_settings.js」でなくてもよいですが、includeの順番がZen Coding.jsより前でないとZen Coding.jsがmy_zen_settings変数を認識できないのでファイル名がZen Coding.jsの前になるようにする必要はあります。

3. my_zen_settings.jsファイルに設定を書く

Zen Coding.js冒頭にあるzen_settingsと同じ構造で、自分用のコードを書いていきます。ただmy_zen_settings変数はグローバル変数にしないとZen Coding.js側に認識してもらえないので、varを付けずに変数宣言を行います。下のような感じで書いていきます。

/*var */ my_zen_settings = {
 'html': {
  'snippets': {
   'test': '<strong>test!</strong>'
  }
 }
};

EC studio デザインブログさんの Zen-Codingでさらにコーディングを1.5倍くらい速くするためのカスタマイズ方法 に、Aptanaでの設定方法と併せてmy_zen_settingsの例がありますのでそちらが参考になります。

4. Notepad++を再起動する

一旦Notepad++を終了して、再度立ち上げてみて下さい。成功していればmy_zen_settingsに書いたコードをCtrl+Eで展開するなどできます。

以上です。my_zen_settingsをグローバル変数にしないといけないのが少し引っかかりますが、何か問題が起きたらまた追記します。